なににもまさるちから
ラウドスピーカーの公称出力が高いため、車載用高音質サウンドシステムの恩恵を受けることができます。Kapton®バッキングの30mmコイル（2層）は、高いパワーハンドリングと歪みのない再生を保証します。
フレキシブルな設置
16.5cmのウーファーと8cmのミッドレンジで、ご希望や制約に合わせて設置が可能です。ツィーター・レベルは調整可能（3ポジション）なので、サウンド・レベルを環境に適応させることができます。
パフォーマンスとデザイン
超耐久性DFS®ダイアフラム、高音を際立たせるアルミニウム・インバーテッド・ドーム・トゥイーター：FOCALテクノロジーの世界へ。このキットの性能は、ABSボウル構造、ターミナル・ブロック内蔵、透かし彫りとプロファイル加工が施されたグリルなど、モダンな外観とマッチしています。
テクノロジー
DFS膜
出力耐性
DFS®（デュアルファイバーグラス構造）テクノロジーは、堅牢で信頼性の高いメンブレンで構成されています。90°に編組された2本のグラスファイバーで構成され、ポリウレタンコーティングによる防水性も備えているため、過酷な音響条件や気候条件でも使用可能です。優れたパワーハンドリングと、低音域へのスムーズな到達を実現します。
Inverted dome Tweeter
最適な空間分散
インバーテッド・ドーム・ツイーターは1981年以来Focalのシグネチャーであり、真のマイクロ・ラウドスピーカーとしての特性を備えています。ドームの曲率は、ポジティブ・ドームの曲率よりも大幅に緩やかです。これにより、リボン・ツイーターとは異なり、より優れた空間拡散と非常に低い指向性を実現します。そのため、インバーテッド・ドーム・ツイーターは比類のないダイナミクスを生み出し、サウンドエンジニアは圧縮量を非常に正確に制御できます。イメージ（高さ、幅、奥行き）の精度は格段に高く、各楽器の配置が容易になります。さらに、空間再現性を完璧にし、インバーテッド・ドームの非常に低い指向性をさらに向上させるために、ウェーブガイドが開発されました。水平面内では、周波数特性は+/- 0.5 dBの偏差内に収まります。この性能により、非常に安定したサウンドステージが保証されます。
コンプリート・ライン
2wayコンポーネントキット、2wayコアキシャルキット、2wayコンポーネントキットは、サブウーファーまたは2台のサブウーファーと組み合わせることで、車内に新たなレベルの繊細な音響効果をもたらします。パワーハンドリング、ベースレスポンス、音響特性はAccessレンジの共通項です。
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